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SBC「守破離」プラン(新・中期経営計画)のスタートにあたり

新・中期経営計画の目的

平成25年度より期間を3年とする新・中期経営計画「SBC『守破離』プラン」がスタートします。アジア地域の目覚ましい経済発展や少子高齢化時代の到来など、新しい時代への動きが加速しています。お客様や競合先を含む、当社を取り巻く著しい環境変化に対応し、社員と会社が「成長」するためにこの新・中期経営計画を策定しました。

新・中期経営計画では、『内部体質の改革』を重点的に取り組むことを柱とし、
第1ステップとして「既存事業の強化(尖らせる)」
第2ステップとして「変化に対応できる人財育成」
第3ステップとして「新規収益事業への挑戦」を実行していきます。

SBCの社員一人ひとりがしっかりとこの新・中期経営計画を理解し、「SBCポリシー」で行動し、「守破離」の階段を一歩一歩登っていきます。

新・中期経営計画のゴールは「経営理念の共有と実践」です。

さらにその先の「夢の実現」=「全員が夢を共有し、安心して働ける会社になる」

そして「物心両面の幸せと豊かさ」を目指していきます。

※「守破離」とは、武道や芸能などの世界で良く使われる言葉です。「守」は基本の型を身につける段階。「破」はその型を破って応用する段階。「離」はそれらに創意を加え、自分独自のものを追求し確立する段階です。人が成長する上で重要なステップを表した考え方です。

新・中期経営計画のゴール=経営理念の共有と実践

私たちSBCは、
正確・迅速な高品質の事務サービスを通じて、
お客様の期待するサービスレベルに応え、
国民の皆様の役に立つ会社であり続けるために存在します。
その実現に向けて、
創業理念に共感してくれる社員と一緒に、お互いを高め合い、
お客様との絆を深め、世界一のサービスの創造を目指します。

SBCの目指す姿

※Engagement(強い絆)の定義
SBCでは、会社とStake-holder(社員及びその家族、お客様、協力会社、株主などSBCに関わるすべての人)が、一体感を持ってお互いを高め合い、それぞれの成長に貢献し合う関係をEngagement(強い絆)と定義しています。
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